こんにちは。みーちゃんです!ダイビング特集第2段!今回は熱海の沈没船を紹介したいと思います。観光で有名な熱海、潜るような場所は果たしてあるのか👀沈没船は、沖縄などに行かないと見れないイメージがあったけど熱海に沈没船が?!🛳️ 昨年になりますが、ぜひ潜ってみたので読んでみてください♪
利用させていただいたのは、ダイビングサービス熱海さんです。・アクセス 電車でアクセス●東京方面から(1時間ほど)東京駅から熱海駅まで、新幹線で40〜50分。熱海駅からダイビングサービス熱海まで、タクシー利用で10分、もしくはバス利用で「熱海港バス停」または「熱海後楽園バス停」下車すぐ。 車で、東京方面から高速道路を利用して1時間30分ほど。 私は自分の器材もあったため、当日自宅から車で熱海に向かいました。朝自宅を出たのですが、高速道路が混んでいて思った以上に時間がかかってしまったため時間に余裕をもって向かうことをおすすめします!また、ダイビング後の疲労も考慮して電車でいくことを検討してもいいかもです! ・施設:駐車スペースは数十台分あります。更衣室にシャワー、トイレ、器材洗い場があります。ダイビングサービス熱海首都圏から1時間半の伊豆半島で一番近いダイビングフィールド。沈船とサクラダイの乱舞は国内トップクラス!
9時頃にショップに集合して、打ち合わせ・器材の準備をします。 ・ポイントに行き、ボートからジャイアントストライドでエントリーし、ラダーを使ってエグジットします。各スポットには水面から水底までロープが設置されているので、初心者でも潜降・浮上・安全停止を安心して行なうことができます。 船での移動は短時間なので、船酔いしやすい私でも大丈夫でした(笑)船酔いしやすい方は、事前に酔い止めを飲むと安心ですね!
私は2本潜りました! 1本目は、沈船(旭16号) ネンブツダイ、ハナダイ、サクラダイ、イシモチ、クエ、タイなどがみれました! 潜水時間は、30分。 水深:平均19.9m。最大水深28.9m。 透明度10~15m。 少し水深が深いので肌寒かったです! 2本目は、ソーダイ根 ハコフグ、イセエビなどがみれました。 潜水時間は、41分。 水深:平均14.5m。最大水深24.2m。 透明度10~15m。
全長81m幅18mもの巨大な沈船「旭16号」が水深30mほどの砂地にあります。この船は、もともと砂利を運んでいたもので、1986年に沈没してしまったという。ダイビングをすることができる沈船としては、国内で最大級!熱海にそんなところがあったなんて👀中央部分で折れ、少し離れたところに船の後部があります。今では、様々な魚たちのすみかになってます🐠
実際に潜って、船の内部を探索してると冒険気分を味わえます♪機会があれば、熱海観光にプラスしてぜひダイビングしてみてください!